新着・更新記事

新しく公開した記事と、大きく手を入れた記事を更新日順に並べました。

最終更新 2026年9月3日すべての記事へ
エリザベート・ヴィジェ=ルブラン《バラを持つマリー・アントワネット》

更新

開催中

2026年 / 日本の展覧会

ドレスから映画衣装まで。マリー・アントワネット像を追う

会場
横浜美術館
会期
2026年8月1日-11月23日

横浜美術館の『マリー・アントワネット・スタイル』は、2026年11月23日まで開催中です。ドレス、宝飾、家具、映画衣装まで約200点。王妃本人の装いだけでなく、後の時代が彼女をどう作り直してきたのかまで見られます。

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ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》

更新

作品ガイド

美しいのに、なぜか怖い。5つの名画を見比べる

始まり
怖い、不思議、落ち着かないという第一印象
見る順番
視線、暗さ、空間、象徴の順に追う

名画は、いつも「美しい」から入らなくてもかまいません。少し怖い。なんとなく不思議。目が合うと落ち着かない。そんな第一印象も、絵をよく見る立派なきっかけです。5つの名画を並べ、どこで心がざわつくのかを見比べます。

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レンブラント《三本の木》

更新

開催中

2026年 / 日本の展覧会

「版画家レンブラント」で、小さな光を追う

チケット
通常観覧券は販売中。オンライン販売は9月23日17時まで、手数料0円
会場
国立西洋美術館 企画展示室

国立西洋美術館の『版画家レンブラント』は、2026年9月23日まで開催中です。9月3日現在、通常券は一般2,200円で、公式オンライン券の購入手数料はかかりません。

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まずは1枚、見てみる

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ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》
Girl with a Pearl Earring / ヨハネス・フェルメール1665年頃

まず見る・3分

《真珠の耳飾りの少女》で見返される一瞬を見る

この少女は、こちらに気づいた直後なのでしょうか。それとも、ずっと待っていたのでしょうか。

美しい、でも少し怖い。その感覚を、暗い背景、目、唇、真珠の光からほどく練習です。

  1. 1
    暗い背景から顔が浮かぶ感じを見る

    まず背景を見てから、顔だけがどれくらい急に前へ出てくるか確かめます。

  2. 2
    目と唇の途中感を見る

    目を見たあと、少し開いた唇へ視線を移します。何か言う前なのか、言った後なのかを考えてみます。

残りのポイントは、作品ページで続けて見られます。

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はじめ方ガイドへ
アート史学習のロードマップ図

はじめに

アート史をまず一周したい

まずは全体の流れを一度見ておきたいときに。

ルネサンスから現代アートまで、大きな流れを一周するためのコースです。

  1. 1アート史の学び方ロードマップ:続けやすい最初の30日
  2. 2絵画の見方|構図・光・色・視線を読む5ステップ
  3. 3ルネサンスとは?“見える世界”を作り直した時代の読み方
662
古代哲学者をルネサンスの建築空間に描いたラファエロ《アテナイの学堂》

思想と社会

思想と社会から西洋美術をつなぐ

様式の名前だけでなく、なぜ美術が変わったのかを知りたいときに。

絵は、画家ひとりの発想だけで生まれるわけではありません。宗教、注文主、市場、美術館といった背景から、西洋美術の変化をたどります。

  1. 1ルネサンスの人間は、画面のどこに立っているのか
  2. 2ヴィーナスの美しさは、魂をどこへ導くのか
  3. 3名画の背後には、注文した人と置く場所がある
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雲海と岩山を見渡す人物を描いたフリードリヒ《雲海の上の旅人》

近代を読む

近代社会の変化からアートを読む

19世紀以降の美術を、社会や思想の変化と一緒に読みたいときに。

鉄道、写真、広告、戦争、美術館。社会の変化が、作品の作られ方と見る側の目をどう変えたのかを追います。

  1. 1美しいのに怖い。ロマン主義の「崇高」
  2. 2旗、戦争、風景から「国」を見る
  3. 3列車、群衆、余暇。産業革命のあとに絵が見たもの
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美術の本

展覧会の前後に、手元で読みたい本

会場では追いきれなかった人物や技法を、帰ってから確かめられる本があります。 いま行ける展覧会と、よく読まれている作品から選べます。

近いうちに展覧会へ行く
杉本博司、大英博物館、マリー・アントワネット、源氏物語、禅とジブリの5冊から。
フェルメールを本で見返す
展覧会の公式ガイドと、複数の視点から作家を読む案内書の違いを比べます。
《オランピア》からマネを読む
カラー図版の入門書と、美術史の転換点を掘り下げる研究書から選べます。

美術の本14冊を見る

日本の展覧会を、会期・公式情報・予習記事と一緒に確認できます。

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エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》

開催中

2026年 / 日本の展覧会

カフェに集まった画家たちを、会場でどう見る?

チケット・予約
販売中。日時指定制ではない
会場
三菱一号館美術館

三菱一号館美術館「“カフェ”に集う芸術家」は、2026年9月23日まで開催中です。日時指定は不要。現在の通常券はオンライン・会場窓口とも一般2,300円です。

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ウジェーヌ・アジェ《15, rue Maître-Albert》

開催中

2026年 / 日本の展覧会

杉本博司 絶滅写真 2026|東京国立近代美術館の会期・巡回・見どころ

チケット
当日券を販売中。オンライン販売は9月13日16:30まで
会場
東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー

2026年8月25日現在、東京国立近代美術館『杉本博司 絶滅写真』は9月13日まで開催中です。当日券はオンラインと美術館窓口で販売中で、一般2,300円、大学生1,200円、高校生700円。

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レンブラント《三本の木》

開催中

2026年 / 日本の展覧会

「版画家レンブラント」で、小さな光を追う

チケット
通常観覧券は販売中。オンライン販売は9月23日17時まで、手数料0円
会場
国立西洋美術館 企画展示室

国立西洋美術館の『版画家レンブラント』は、2026年9月23日まで開催中です。9月3日現在、通常券は一般2,200円で、公式オンライン券の購入手数料はかかりません。

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喜多川歌麿《寛政三美人》

開催中

2026年 / 日本の展覧会

「百花繚乱」展で、江戸の絵をどう見る?

チケット・予約
通常券は一般2,300円。日時指定予約不要(混雑時は変更の可能性あり)
混雑状況
リアルタイム表示はなし。混雑時は入場待ち・入場制限の可能性あり

東京都美術館「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱」は、2026年10月18日まで開催中です。通常券は一般2,300円で、ARTPASSなどのオンライン販売と東京都美術館の窓口で購入できます。

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迷ったら、この特集から

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作品ガイド

名作を1枚ずつ

よく知られた作品を1枚ずつ、画面の細部から読み直します。

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葛飾北斎《神奈川沖浪裏》

作品ガイド

《神奈川沖浪裏》を、波だけで終わらせない

読み方
かながわおきなみうら
作者
葛飾北斎

大波に目を奪われたら、その下の舟と、奥の小さな富士も探してみてください。《神奈川沖浪裏》は「かながわおきなみうら」と読み、1830〜1832年頃に刊行された北斎『冨嶽三十六景』の一図です。

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美術館でどう見るか、印象派をどこから知るか、現代アートはなぜ難しいか。最初に浮かびやすい疑問へ答えます。

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アンドレア・マンテーニャ《死せるキリスト》

実践ガイド

美術館では、全部の絵を見なくていい

最初の目標
気になる3作品に絞って、ゆっくり見る
最初の30秒
ラベルより先に、目が止まった場所を確かめる

展示室へ入ると、全部を見なければと思いがちです。けれど、一枚の前で足を止めた記憶の方が、急いで見た十枚より長く残ります。今日は気になる3点だけ選び、30秒眺めてから距離を変えてみる。

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エドガー・ドガ《フェルナンド座のミス・ララ》

印象派 / 作家比較

モネ・ルノワール・ドガの違い|印象派3作品を比較

モネ
風景の形より、光、大気、時間による見え方を追う
ルノワール
人の集まり、都市の余暇、肌や衣服に揺れる光を描く

モネは光と大気、ルノワールは人の集まりと社交、ドガは室内の人物と大胆な切り取りを重視しました。三人は同じ印象派展に参加しましたが、描き方はそろっていません。

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美術史の流れをひと目で

  1. 14〜16世紀

    ルネサンス

    古典古代の再解釈と人文主義が広がり、遠近法や人体表現の更新が進んだ時代。

  2. 17世紀

    バロック

    劇的な光と動勢で感情を強く喚起する表現が広がった時代。

  3. 17世紀 / オランダ共和国

    オランダ黄金時代

    都市市民の需要拡大を背景に、肖像画・風俗画・静物画が大きく発展した時代。

  4. 18世紀末〜19世紀前半

    ロマン主義

    理性中心の時代に対し、歴史・自然・個人感情の強度を前景化した時代。

  5. 18世紀後半〜19世紀半ば

    新古典主義〜写実主義

    古代参照による秩序化から同時代の現実描写まで、美術の主題と制度が大きく組み替わった時代。

  6. 17〜19世紀(江戸)

    浮世絵と都市文化

    木版画の分業と流通が、都市の娯楽と視覚文化を拡大させた時代。

  7. 19世紀後半

    印象派

    近代都市と光の変化を捉える実験が、絵画の見方を更新した時代。

  8. 19世紀半ば〜20世紀半ば

    写真

    記録技術として始まった写真が、芸術・都市観察・社会記録の媒体として大きく展開した時代。

  9. 1880-1910年代

    世紀末芸術

    象徴主義、ジャポニスム、アール・ヌーヴォーが交差し、近代美術の視覚語彙が大きく組み替わった時代。

  10. 20世紀前半

    モダンアート

    フォーヴィスム、表現主義、キュビスム、抽象芸術が連鎖し、写実中心の枠組みが大きく更新された時代。

  11. 1950-70年代

    戦後美術

    消費文化、身体表現、映像、制度批評が前景化し、戦後の美術言語が大きく広がった時代。

  12. 1970年代後半〜現在

    コンテンポラリー

    メディア横断で社会や制度を問い直す実践が中心となる時代。

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