HOW TO LOOK

作品の見方を身につけたい

知識を増やすより先に、見る力を育てたい人向けのコースです。

アートの記事を読んでも、いざ作品の前に立つと何を見ればいいかわからない。そんなときは、時代の知識を増やすより、観察の手順を体になじませる方が効きます。このコースでは、視線の置き方を少しずつ増やしていきます。

5本のコース合計 約48美術館で『見たつもり』で終わりたくない人、鑑賞を自分の言葉にしたい人向け。

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このコースでつかめること

  • 絵画・抽象画・彫刻で見るポイントの違いが整理できます。
  • 一作をじっくり読む体験が、ほかの作品にも応用できます。
  • 用語を覚える前に、目の動かし方をつかめます。

読み方のコツ

順番どおりに進めると流れがつながります。気になる記事で寄り道したら、 いま読んでいるコースに戻ってくるくらいの軽さで進めて大丈夫です。

この順番で読む

  1. 1

    まずは平面作品を前にしたときの基本の見取り図をつくります。

    知識が多くなくても使える絵画鑑賞の手順を解説。構図、光、視線、色、文脈の5ステップで、作品を短時間で深く読む方法を紹介します。

  2. 2

    よく知られた作品で、視線や背景の読み方を具体的に確かめます。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》を初心者向けに解説。微笑みだけでなく、視線、手の置き方、背景の不思議な空間まで含めて、この小さな絵が見飽きられない理由を整理します。

  3. 3

    意味を探しすぎず、画面の関係を見る練習に進みます。

    抽象画の見方を初心者向けに整理。何が描いてあるかを探してしまうときに、色、線、重心、リズムから作品へ入る方法をわかりやすく解説します。

  4. 4

    立体になると、距離や回り込み方がどう重要になるかを見ます。

    彫刻をどう見ればいいかを初心者向けに解説。正面だけで終わらない見方、素材と重さ、回り込みながら見る面白さを、ロダン、カノーヴァ、ルイーズ・ブルジョワの作品から整理します。

  5. 5

    作品が空間やテーマを抱えるとき、読む層が増えることを体験します。

    ジュディ・シカゴ《The Dinner Party》を初心者向けに解説。巨大な三角形のテーブルが、なぜ1970年代以後の美術史で重要なのかを、形式・歴史・空間体験から整理します。

途中で役立つアートのことば

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寄り道するなら

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