先着販売は中止。7月14日から全会期分を抽選販売します
公式チケットページでは、本展は日時指定制です。チケットぴあ先行抽選とtabiwa先行販売は終了し、当初予定されていた第1期から第3期の先着販売もすべて中止されました。
通常券は全会期分をまとめて、チケットぴあで7月14日12時から7月21日12時まで一般抽選として販売します。希望する入場日時、券種、枚数を受付期間内に選んで申し込みます。先着順ではありません。チケットぴあでの購入には会員登録が必要なので、受付開始前に準備しておく方が安全です。
抽選結果の発表日と入金期限は、対象日程ごとに順次発表されます。申込時にチケットぴあのフェルメール展受付サイトで確認してください。電子チケットを選ぶ場合はスマートフォン表示が必要で、スクリーンショットでは入場できないと案内されています。
通常券は一般3,000円、高大生1,500円、小中生500円です。大阪中之島美術館での当日券販売はありません。販売状況に応じてチケットぴあで追加抽選を行う予定ですが、時期や対象日程は未発表です。
これは『真珠の耳飾りの少女を見る展覧会』で終わらないように作られています
特設サイトでは、《真珠の耳飾りの少女》のほか、フェルメール最初期の《ディアナとニンフたち》も並ぶと案内されています。さらに同時代オランダ絵画の名品も加わります。つまり、ひとつの名画を見るだけでなく、その前後の文脈まで含めてフェルメールを開く構成です。
大阪中之島美術館のお知らせでも、《真珠の耳飾りの少女》が当館で展示されることが明確に打ち出されていますが、詳細は後続情報で増えていく形です。会場前の予習としては、『少女』の印象だけで完結しない方が使いやすいです。
《真珠の耳飾りの少女》は、顔の絵というより『振り向きの一瞬』として置くと追いやすくなります
特設サイトの作品解説でも、この絵はトローニーだと説明されています。特定の人物を記録する肖像画というより、表情、光、顔の向きがどう強く立ち上がるかを見る方が近い作品です。
会場でも、名前の有名さで見るより、首のひねり、目線、半開きの唇、暗い背景の4つを見るだけで変わります。そこまで置いておくと、現地で『なぜ止まって見えるのか』が拾えます。
《ディアナとニンフたち》が並ぶので、初期フェルメールまで視野に入れておくと効きます
特設サイトは、《ディアナとニンフたち》を主な展示作品としてはっきり載せています。神話主題のこの作品は、私たちがよく知る静かな室内画のフェルメールとは少し違う起点です。
会場では、フェルメールが最初から『真珠の耳飾りの少女』のような画面を描いていたわけではないこともわかります。初期の神話画と、後年の静かなトローニー。その差を意識しておくと、展覧会全体の見え方が広がります。
先に読むなら、フェルメール3本とオランダ黄金時代1本
フェルメール入門で作家の位置を置き、《真珠の耳飾りの少女》と《牛乳を注ぐ女》で顔と室内の違いを見る。そこにオランダ黄金時代入門を1本足せば、同時代作品が出てきても戸惑いにくくなります。
特設サイトにも、マウリッツハイス美術館と17世紀オランダ絵画の文脈が入っています。会場前の予習は、作品タイトルを増やすより、フェルメールがどの時代のどこにいるかを置く方が残ります。
会場前に置いておきたい3枚
《真珠の耳飾りの少女》だけで終えず、フェルメールの室内と静けさの作り方まで含めて置いておくと会場で効きます。
よくある質問
- 大阪中之島美術館のフェルメール展チケットはいつから予約できますか?販売スケジュールは?
- チケットぴあで、全会期分の通常券を7月14日12時から7月21日12時まで一般抽選として受け付けます。当初予定されていた7月15日、8月5日、8月26日の先着販売は中止されました。
- フェルメール展は日時指定制ですか?
- はい。日時指定制です。大阪中之島美術館での当日券販売はありません。チケットぴあ一般抽選で希望する入場日時を選んで申し込みます。販売状況に応じてチケットぴあで追加抽選を行う予定と案内されています。
- フェルメール展のチケット料金はいくらですか?
- 通常券は一般3,000円、高大生1,500円、小中生500円です。未就学児は無料で、障がい者手帳を持つ人は介護者1名を含め当日料金の半額と案内されています。
- 大阪中之島美術館のどこで開催されますか?
- 公式サイトの開催概要では、会場は大阪中之島美術館 5階展示室と案内されています。住所は大阪市北区中之島4-3-1です。
- いつ、どこで開かれますか?
- 2026年7月7日時点の公式情報では、大阪中之島美術館で2026年8月21日から9月27日まで開かれます。大阪のみの開催で、他地域への巡回は予定されていません。
- 《真珠の耳飾りの少女》だけを見る展覧会ですか?
- いいえ。特設サイトでは、《ディアナとニンフたち》と同時代オランダ絵画の名品も並ぶと案内されています。
- 先に読むなら何から入るのがよいですか?
- フェルメール入門、《真珠の耳飾りの少女》、《牛乳を注ぐ女》、オランダ黄金時代入門の4本です。会場の主役と周辺の文脈が追いやすくなります。








