次の追加抽選④は、9月4日正午から
先行販売と全会期分の一般抽選、追加抽選①から③までの受付は終了しました。追加抽選③の結果は9月3日15時ごろに発表されます。申し込んだ人は、申込完了ページか申込完了メールに記載されたURLを確認してください。
これから申し込める追加抽選④は、9月20日から27日来場分が対象です。9月4日正午から7日正午まで受け付け、結果は9月10日15時ごろに発表されます。
申し込みはいずれもチケットぴあの抽選です。先着順ではないため、受付開始直後に急いで操作する必要はありません。ただし、締切時刻を過ぎると申し込めないので、対象の来場日と受付期間を先に確かめておきましょう。
通常券は一般3,000円、高大生1,500円、小中生500円です。通常券の大阪中之島美術館での当日券販売はありません。障がい者手帳を持つ人と介護者1名は、会期中1回に限り、2階チケットカウンターで当日半額券を購入できます。
公式リセールは来場日前日23時59分まで。出品があるときだけ購入できます
チケットぴあ先行抽選と一般抽選で購入したチケットは、公式リセールの対象です。受付は7月31日正午に始まっており、出品・購入とも来場日前日の23時59分まで利用できます。tabiwa先行販売とはがき抽選で買ったチケットは対象外です。
リセールは、購入済みの人がチケットを出品したときだけ在庫が表示されます。常に買えるわけではありませんが、追加抽選の結果を待つ間も公式チケットページの「チケット購入」から確認できます。非公式の転売サイトや個人間取引は避け、主催者が案内する公式リセールを使ってください。
《真珠の耳飾りの少女》だけでは終わらない
特設サイトでは、《真珠の耳飾りの少女》のほか、フェルメール最初期の《ディアナとニンフたち》も並ぶと案内されています。同時代のオランダ絵画も加わるため、フェルメールが活動した時代まで視野に入る構成です。
有名な一枚を見たあと、初期の神話画や同時代の画家へ目を移すと、フェルメールがどこから出発し、何を削っていったのかが見えます。
振り向く首、目、唇を順に見る
特設サイトの作品解説でも、この絵はトローニーだと説明されています。特定の人物を記録する肖像画というより、表情、光、顔の向きがどう強く立ち上がるかを見る方が近い作品です。
会場では、首のひねり、目線、半開きの唇、暗い背景の順に見てみてください。静止した絵なのに、いま振り向いたばかりのように感じる理由が見えてきます。
《ディアナとニンフたち》で初期作と比べる
特設サイトは、《ディアナとニンフたち》を主な展示作品としてはっきり載せています。神話主題のこの作品は、私たちがよく知る静かな室内画のフェルメールとは少し違う起点です。
会場では、フェルメールが最初から『真珠の耳飾りの少女』のような画面を描いていたわけではないこともわかります。初期の神話画と、後年の静かなトローニー。その差を意識しておくと、展覧会全体の見え方が広がります。
会場前に読む4本
まずフェルメール入門で生涯と時代をつかみ、《真珠の耳飾りの少女》と《牛乳を注ぐ女》で顔と室内の違いを見ます。そこにオランダ黄金時代入門を1本足せば、同時代の作品が出てきても戸惑いにくくなります。
特設サイトにも、マウリッツハイス美術館と17世紀オランダ絵画の背景が紹介されています。作品名をたくさん覚えるより、フェルメールがどんな時代に描いていたかを少し知るだけで、同時代の画家との違いが見えやすくなります。
会場で見比べたい3枚
《真珠の耳飾りの少女》から室内画へ移り、人物との距離や光の使い方を比べます。
Girl with a Pearl Earring / ヨハネス・フェルメール(1665年頃)
会場の中心になる1枚。顔より先に、振り向きの一瞬がどう残るかを見ておきます。
詳しく読む画像を拡大画像出典The Milkmaid / ヨハネス・フェルメール(1657-1658年頃)
静かな室内で時間が止まったように感じられる、フェルメールらしい1枚。
詳しく読む画像を拡大画像出典The Art of Painting / ヨハネス・フェルメール(1660年代後半)
情報を増やした室内画と比べると、《真珠の耳飾りの少女》での削り方がはっきり見えます。
詳しく読む画像を拡大画像出典 よくある質問
- 大阪中之島美術館のフェルメール展チケットはいつから予約できますか?販売スケジュールは?
- 次の追加抽選④は、9月20日から27日来場分を対象に、9月4日正午から7日正午まで受け付けます。追加抽選③は受付を終え、結果は9月3日15時ごろに発表されます。
- フェルメール展は日時指定制ですか?
- はい。日時指定制です。通常券の大阪中之島美術館での当日券販売はありません。これから探す場合は、チケットぴあの追加抽選か公式リセールを確認してください。
- フェルメール展の公式リセールはいつから、いつまで利用できますか?
- 2026年7月31日正午から始まっています。対象のチケットは来場日前日の23時59分まで出品・購入できます。在庫は出品があったときだけ表示され、tabiwa先行販売とはがき抽選のチケットは対象外です。
- フェルメール展のチケット料金はいくらですか?
- 通常券は一般3,000円、高大生1,500円、小中生500円です。未就学児は無料で、障がい者手帳を持つ人は介護者1名を含め当日料金の半額と案内されています。
- 大阪中之島美術館のどこで開催されますか?
- 公式サイトの開催概要では、会場は大阪中之島美術館 5階展示室と案内されています。住所は大阪市北区中之島4-3-1です。
- いつ、どこで開かれますか?
- 大阪中之島美術館で2026年8月21日から9月27日まで開かれます。会期中は無休です。大阪のみの開催で、他地域への巡回は予定されていません。
- 《真珠の耳飾りの少女》だけを見る展覧会ですか?
- いいえ。特設サイトでは、《ディアナとニンフたち》と同時代オランダ絵画の名品も並ぶと案内されています。
- 先に読むなら何から入るのがよいですか?
- フェルメール入門、《真珠の耳飾りの少女》、《牛乳を注ぐ女》、オランダ黄金時代入門の4本です。会場の主役と周辺の文脈が追いやすくなります。
同じ作家、近い時代、似た問い。気になるところからどうぞ。
2026年 / 展覧会グッズガイド
- 公式図録
- 2,600円。会場のほか、公式案内にあるオンライン販売先でも購入可能
- ミッフィー
- 展覧会ショップ限定。通信販売の予定なし
大阪中之島美術館のショップに入れるのは、展覧会を見たあとに一度だけです。ミッフィーは会場限定。2,600円の図録は通販へ回せます。『葬送のフリーレン』の公式通販ページも公開され、9月1日時点で11商品が掲載されています。
2026年8月25日7分
記事を読む17世紀 / デルフト
- 人物
- ヨハネス・フェルメール。17世紀オランダの画家
- 代表作
- 《真珠の耳飾りの少女》《牛乳を注ぐ女》《絵画芸術》
フェルメールの絵には、大きな事件がほとんど起こりません。手紙を読む人、牛乳を注ぐ人、背を向けて絵を描く人。それだけなのに、窓から差す光を追っていると部屋から出にくくなります。
2026年3月6日10分
記事を読む作品ガイド
- 作者
- ヨハネス・フェルメール
- 制作年
- 1665年頃
暗い背景から、少女がふいにこちらを振り向きます。《真珠の耳飾りの少女》は、フェルメールが1665年頃に描いたトロニーで、特定人物を記録する正式な肖像画ではありません。
2026年3月19日9分
記事を読む日本の展覧会を、会期・公式情報・予習記事と一緒に確認できます。
特集の記事をすべて見るこれから
2026年 / 日本の展覧会
- 会場
- 京都国立博物館 平成知新館
- 会期
- 2026年10月6日-11月29日
京都国立博物館の特別展「源氏物語 王朝のかがやき」は、2026年10月6日から11月29日まで。前売券は10月5日までで、一般は当日より200円安い2,000円です。
2026年8月18日9分
記事を読む開催中
2026年 / 日本の展覧会
- 会場
- 横浜美術館
- 会期
- 2026年8月1日-11月23日
横浜美術館の『マリー・アントワネット・スタイル』は、2026年11月23日まで開催中です。ドレス、宝飾、家具、映画衣装まで約200点。王妃本人の装いだけでなく、後の時代が彼女をどう作り直してきたのかまで見られます。
2026年8月18日8分
記事を読むこれから
2026年 / 日本の展覧会
- 会場
- 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
- 会期
- 2026年10月3日-12月6日
京都市京セラ美術館の『禅とジブリ』は、2026年10月3日から12月6日まで開かれます。一般・大学生は当日1,900円、前売1,700円。2人で行くなら10月2日までの前売ペア券が3,200円です。
2026年8月18日7分
記事を読む開催中
2026年 / 日本の展覧会
- チケット
- 通常観覧券は販売中。オンライン販売は9月23日17時まで、手数料0円
- 会場
- 国立西洋美術館 企画展示室
国立西洋美術館の『版画家レンブラント』は、2026年9月23日まで開催中です。9月3日現在、通常券は一般2,200円で、公式オンライン券の購入手数料はかかりません。
2026年4月3日6分
記事を読むこれから
2026年 / 日本の展覧会
- 会場
- 国立西洋美術館 企画展示室
- 会期
- 2026年10月24日-2027年2月21日
国立西洋美術館の『テート美術館 ターナー展』は、2026年10月24日から2027年2月21日まで。前売券は一般2,200円で、9月上旬ごろ発売予定です。9月3日現在、正確な発売日と販売先はまだ発表されていません。
2026年4月2日6分
記事を読む終了
2026年 / 日本の展覧会
- 開催状況
- 2026年7月31日に終了
- 会場
- 山王美術館 4・3階展示室
山王美術館の『生誕185年 ルノワール展』は、2026年7月31日に終了しました。会期中は約50点のルノワール・コレクションが一堂に並び、そのうち12点が初公開でした。
2026年4月2日6分
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