東京会場のチケットは、前半と後半で販売開始日が分かれています

公式チケットページでは、前半入場分の販売開始は3月30日10時です。対象は2026年5月29日から6月30日までの入場分です。後半入場分は6月12日10時から販売され、対象は2026年7月1日から8月12日までです。

東京展の観覧料は、一般が平日2,800円、土日祝3,000円です。大学・専門学生・高校生、小中学生も平日と土日祝で料金が分かれます。7月1日以降は完全日時指定予約制です。

東京会場の基本情報は、会期・会場・開館時間だけ先に置く

2026年4月22日時点の公式サイトでは、東京会場の会期は2026年5月29日金曜日から8月12日水曜日まで、会場は上野の森美術館です。開館時間は日曜から木曜が9時から17時30分、金曜・土曜・祝日が9時から19時です。

同じ大ゴッホ展には福島会場もあり、そちらは福島県立美術館で2026年2月21日から5月10日までと案内されています。このページは東京会場へ行く前の予習に絞っています。

この展覧会は《夜のカフェテラス》を軸に見るのがいちばん素直です

公式サイトの打ち出し方でも、《夜のカフェテラス》が中心に置かれています。東京会場でも、この1枚に集中してから前後へ広げる見方がいちばん無理がありません。

画面に入った瞬間に見るのは、石畳に落ちる黄、店先の光、空の青です。夜景を黒で閉じるのではなく、青と黄で立てていることに気づくと、会場で他の作品へ目を動かしたときにも色の変化を追いやすくなります。

先に読むなら、この3本でよい

1本目は《夜のカフェテラス》の作品ガイドです。夜なのに暗く見えない理由を、光の置き方と色のぶつかり方から追っています。会場で最初の一歩を置くには、ここがいちばん効きます。

2本目はゴッホ入門です。パリで色が変わり、アルルで一気に開いていく流れを短く掴めます。3本目は《星月夜》か1889年《自画像》です。同じ時期のうねる筆触が、夜景と人物でどう違って働くかを見ると、展覧会全体の手ざわりが少し揃ってきます。

会場では『どこで色が切り替わったか』だけ拾う

全作品を同じ密度で見ようとすると、情報が平らになりやすいです。東京会場では、暗い初期、パリで色が開く時期、アルルで夜が青と黄に変わる時期、この三段階だけを拾うつもりで歩くと流れが崩れません。

《夜のカフェテラス》の前で、夜が黒ではなく色の組み合わせで成立していることを確認する。それだけでも、そのあとの作品の見え方が変わります。

東京展の前に、まずこの1枚

東京会場でも展覧会の軸になる《夜のカフェテラス》を先に置きます。ここから既存の作品ガイドへつなぐと読みやすくなります。

フィンセント・ファン・ゴッホ《夜のカフェテラス》
Cafe Terrace at Night / フィンセント・ファン・ゴッホ1888年
東京展の前に、まずこの黄と青の関係だけ掴んでおくと会場で迷いにくい
画像を拡大画像出典

よくある質問

大ゴッホ展 東京展のチケットはいつから買えますか?
2026年4月22日時点の公式チケットページでは、前半入場分は3月30日10時から販売です。後半の7月1日から8月12日入場分は6月12日10時から販売と案内されています。
大ゴッホ展 東京展のチケットはいくらですか?
2026年4月22日時点の公式チケットページでは、一般は平日2,800円、土日祝3,000円です。大学・専門学生・高校生は平日1,600円、土日祝1,800円、中学生・小学生は平日1,000円、土日祝1,200円です。
東京会場はどこでいつ見られますか?
2026年4月22日時点の公式情報では、上野の森美術館で2026年5月29日から8月12日まで開催です。
上野の森美術館のゴッホ展はいつまでですか?
東京展は2026年8月12日までです。会期中無休で、日曜から木曜は9時から17時30分、金曜・土曜・祝日は9時から19時までと案内されています。
福島会場と東京会場は別ですか?
同じ『大ゴッホ展 夜のカフェテラス』ですが、公式サイト上では福島会場と東京会場が分かれて案内されています。福島会場は福島県立美術館で2026年2月21日から5月10日までです。
福島会場の前売券やチケットはどこで確認できますか?
福島会場は公式サイト上で福島展の公式ページとチケット購入ページが案内されています。東京展とは販売ページが別なので、福島会場へ行く場合は福島展の公式情報を確認してください。
先に読むなら何から入るのがよいですか?
《夜のカフェテラス》の作品ガイドを最初に置くのがいちばん素直です。そのあとでゴッホ入門、余裕があれば《星月夜》か1889年《自画像》へ広げると会場で流れを追いやすくなります。

NEXT

次にできること

次に1本読む《夜のカフェテラス》はなぜ暗くないのか? ゴッホが夜を青と黄で組み立てる理由

ゴッホ《夜のカフェテラス》を、街灯の黄、空の青、石畳の遠近、店先の奥行きから見ていく作品ガイドです。

テーマで読む展覧会で見る

同じ切り口の記事をまとめて見られます。

KEEP GOING

ここから広げる

1本読んで終わらせずに、近い作品、比較できる記事、少し離れた流れへつながる棚を置いています。

KEEP GOING

この続きから読む

いま読んだ作品や作家のすぐ近くにある記事を、次の寄り道先として並べています。

IN JAPAN 2026

今年、日本で見られる作品から入る

日本の展覧会の会期と公式情報を手がかりに、会場へ行く前に読むと効く記事へつなぐ棚です。

WIDEN THE VIEW

切り口を少し広げる

同じタグや視点から、少しだけ離れた場所にある記事を置いています。流れを広げたいときに使えます。

出典