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戦後美術を読む

戦後美術」の記事を7本まとめました。気になる作家や作品から読んでみてください。

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「戦後美術」の作品と用語

作品例作品別ガイド

このテーマがよく表れる作品を選び、画面のどこに注目するか確認します。

自分の目で見る練習

解説を閉じて、線、光、構図を自分の目で確かめます。

用語アートのことば

記事に出てきた言葉を、短い説明と作品例で調べられます。

戦後美術」の記事一覧

ヨーコ・オノ《Wish Tree》

1960年代以後 / 日米

ヨーコ・オノ入門:作品を見る人が、作品の一部になるとき

木に願いを結ぶ。舞台に座る人の服を切る。短い指示文を頭の中で実行する。ヨーコ・オノの作品は、観客が応じるまで形が決まりません。展示物が何を表すかより、自分へどんな動詞が渡されたかを考えると、《Wish Tree》の静けさと《Cut Piece》の緊張がはっきり分かれます。

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李禹煥《Relatum - The skyroad》

1960年代末〜1970年代 / 日本

もの派入門:『何かを作る』より『ものがそこにある』を見つめる美術

石のそばに鉄板が置かれている。ガラス板が石の重みを受けている。『これで完成なの?』と思ったら、材料へ近づき、接している場所と間の空白を見てみてください。もの派は、作家が何を作ったかより、元からある物が出会ったときに何が起きるかを見せました。

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ロイ・リキテンスタイン《Whaam!》

1950年代半ば〜1960年代 / イギリス、アメリカ

スープ缶と漫画は、美術館でどう見える?

題材
商品、広告、コミック、映画スターなど、広く流通するイメージ
よく使う方法
反復、拡大、切り抜き、印刷表現のまね

スーパーなら数秒で通り過ぎる赤白の缶が、美術館では32枚続きます。漫画なら一瞬で読む爆発が、《Whaam!》では横幅4メートルを超えます。題材はよく知っているのに、見慣れた大きさと速度では見られません。

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ドナルド・ジャッド《Untitled (DJ 85-51)》

1960年代 / アメリカ中心

ポップアートとミニマリズムの違いは?戦後美術の2つの態度を比較する

ウォーホルのスープ缶の前では、見慣れた商品が何度も目へ飛び込んできます。ジャッドの立体の前に立つと、形そのものより壁との間隔や自分の位置が気になります。ほぼ同じ時代に現れながら、一方はイメージを増やし、もう一方は物語を削りました。

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