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キース・ヘリングを読む

最初に読む3本と、そこから話を広げる記事を選びました。 下には「キース・ヘリング」に関する全2本があります。

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ヘリングと街

キース・ヘリングから街の現代美術に入る

すぐ読める線の奥にある、公共性や社会的メッセージまで見たいときに。

キース・ヘリングは、かわいい線や明るい色だけで終わらせると核心を逃しやすい作家です。地下鉄や壁画の速度、誰にでも届く図像、AIDSや薬物危機への切実な反応まで合わせて見ると、親しみやすさが公共空間で機能する強さだったことが見えてきます。

63本から始める

はじめに

最初の3本

まずは作家入門、《Crack Is Wack》、グラフィティアートを順に読むと、ヘリングの線が街の中でどう働くかをつかめます。

キース・ヘリング《Crack Is Wack》

作品ガイド

最初の壁画は消され、同じ場所に描き直された

1986年6月、キース・ヘリングは東128丁目と2番街にあるハンドボール・コートの壁へ向かいました。市の許可は取っていません。クラックの被害を目の当たりにし、オレンジの地へ「CRACK IS WACK」と描いたのです。

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寄り道する

少し横に広げる

次にパブリックアート、現代美術、ポップアートへ広げると、わかりやすい図像が社会や制度とどう接続するかまで見えてきます。

ロイ・リキテンスタイン《Whaam!》

1950年代半ば〜1960年代 / イギリス、アメリカ

スープ缶と漫画は、美術館でどう見える?

題材
商品、広告、コミック、映画スターなど、広く流通するイメージ
よく使う方法
反復、拡大、切り抜き、印刷表現のまね

スーパーなら数秒で通り過ぎる赤白の缶が、美術館では32枚続きます。漫画なら一瞬で読む爆発が、《Whaam!》では横幅4メートルを超えます。題材はよく知っているのに、見慣れた大きさと速度では見られません。

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「キース・ヘリング」の作品と用語

作品例作品別ガイド

このテーマがよく表れる作品を選び、画面のどこに注目するか確認します。

自分の目で見る練習

解説を閉じて、線、光、構図を自分の目で確かめます。

用語アートのことば

記事に出てきた言葉を、短い説明と作品例で調べられます。

キース・ヘリング」の記事一覧

キース・ヘリング《Crack Is Wack》

作品ガイド

最初の壁画は消され、同じ場所に描き直された

1986年6月、キース・ヘリングは東128丁目と2番街にあるハンドボール・コートの壁へ向かいました。市の許可は取っていません。クラックの被害を目の当たりにし、オレンジの地へ「CRACK IS WACK」と描いたのです。

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