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雲海と岩山を見渡す人物を描いたフリードリヒ《雲海の上の旅人》

18世紀後半〜19世紀前半 / ヨーロッパ

美しいのに怖い。ロマン主義の「崇高」

感覚
美しさだけでなく、恐れ、圧倒、快さが混ざる
主な対象
山、海、嵐、霧、廃墟、巨大な距離

霧の山を前にした人物は小さく、嵐の海では船も輪郭を失います。美しいのに、少し怖くて目を離せない。18世紀の美学で論じられた「崇高」は、この混ざった感覚を考える言葉です。

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