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コンセプチュアルアートを読む

コンセプチュアルアート」の記事を4本まとめました。気になる作家や作品から読んでみてください。

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「コンセプチュアルアート」の作品と用語

作品例作品別ガイド

このテーマがよく表れる作品を選び、画面のどこに注目するか確認します。

自分の目で見る練習

解説を閉じて、線、光、構図を自分の目で確かめます。

用語アートのことば

記事に出てきた言葉を、短い説明と作品例で調べられます。

コンセプチュアルアート」の記事一覧

オン・カワラ《June 19, 1967》

1960年代以後 / 国際

日付の絵は、真夜中までに完成しなければ残らない

開始
1966年1月4日に最初の一作を制作
制作ルール
日付当日の真夜中までに完成しなければ破棄

暗い単色の画面に、白い日付だけが置かれています。オン・カワラは、その日のうちに描き終えられなければ絵を壊しました。完成作は手製の箱に収め、制作地の新聞を添えます。何も起きていないような画面を支えるのは、真夜中という締切と、その土地にいた痕跡です。

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椅子、椅子の写真、椅子の定義を並べたジョセフ・コスース《One and Three Chairs》

1960年代以後 / 米欧

椅子は一つ、それとも三つ? 記号論で見る現代アート

思想の鍵
もの単体より、記号どうしの関係に意味が宿る
美術の変化
物、写真、言葉、タイトル、記録が同じ画面で競合する

展示室に椅子が一脚。その横には椅子の写真と、辞書から引いた「chair」の定義があります。どれが本当の椅子で、どこまでが作品なのでしょう。《One and Three Chairs》の前なら、記号論を暗記する必要はありません。

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ジョセフ・コスース《One and Three Chairs》

作品ガイド

《One and Three Chairs》は何を見せている? 椅子より『定義のずれ』が作品になる理由

椅子そのもの、その椅子を撮った写真、辞書の定義文が横に並びます。《One and Three Chairs》は、どれが本物かを当てるクイズではありません。同じ『椅子』を、物、像、言葉という三つの方法で理解するとき、その間にどんなずれが生まれるかを確かめる作品です。

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