抽象芸術

ワシリー・カンディンスキー

カンディンスキーは、何が描かれているかより、色と形がどう響くかを画面の中心に置いた作家です。抽象芸術、表現主義、バウハウスの記事を並べると、絵を音楽のように読む入口が作れます。

5本の記事合計 約58更新 2026-09-11

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カンディンスキーWassily Kandinskyカンディンスキー 代表作抽象画 カンディンスキーコンポジション8

ワシリー・カンディンスキーの代表作と時代

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この作家の記事

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ワシリー・カンディンスキー《コンポジション8》

20世紀前半 / ドイツ・フランス

カンディンスキー入門:絵を“音楽のように”読む方法

《コンポジション8》の前では、円や三角形の名前を当てても画面に置いていかれます。大きな円から斜線へ視線が跳び、細かな点のそばで一度止まる。その動きを音楽のように聴くと、抽象画が急に動き始めます。

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ワシリー・カンディンスキー《コンポジション8》

1910年代-1930年代 / 欧州

形を描かなくても、色と線で画面は動く

カンディンスキーの色は音のように響き、マレーヴィチの黒い正方形は白い地に浮かびます。モンドリアンは垂直と水平、赤・黄・青だけで画面を組み立てました。何の絵かを当てるより、線、色、面がどこで釣り合い、ぶつかるかを見ると抽象芸術へ入れます。

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ワシリー・カンディンスキー《黄-赤-青》

1919-1933年 / ドイツ

バウハウス入門:学校がデザインを変えた14年

白い建築や幾何学模様を見ると、『バウハウス風』と言いたくなります。けれどバウハウスは、見た目を統一するブランドとして始まったのではありません。木材、金属、布、色を実際に触り、芸術と工芸を同じ場所で学ぶ学校でした。

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クロード・モネ《睡蓮》

19世紀後半 / フランス中心

白い服に青が入る。モネは光をどう色にしたか

何がすごい?
光と時間で変わる色を、絵の主題にした
色使い
影や白い服も一色で固定せず、周囲の光の色を置く

《日傘の女性》の白い服には、空の青、草の緑、日の光の黄が細かな筆触で入り込んでいます。モネにとって色は、時刻や天気とともに変わるもので、物に貼られた名前だけでは足りません。

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