作品ガイド

感情が線と記号になる3本

顔つき、鳥の形、抽象の構成。感情が線や記号へ変わる過程を3本の記事で読みます。

3本の記事合計 約29更新 2026-08-25

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エドヴァルド・ムンク《叫び》

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人物は叫んでいるのか、耳をふさいでいるのか

作者
エドヴァルド・ムンク
最初の彩色版
1893年

手前の人物は口を開き、両手を耳に当てています。奥の二人は振り返りません。ムンクが残した文章で、叫び声は赤く染まった空を含む自然から響きます。人物の声とは限りません。

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ワシリー・カンディンスキー《コンポジション8》

1910年代-1930年代 / 欧州

形を描かなくても、色と線で画面は動く

カンディンスキーの色は音のように響き、マレーヴィチの黒い正方形は白い地に浮かびます。モンドリアンは垂直と水平、赤・黄・青だけで画面を組み立てました。何の絵かを当てるより、線、色、面がどこで釣り合い、ぶつかるかを見ると抽象芸術へ入れます。

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