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作品名、作家名、展覧会名で調べはじめた人に向けて、入口になりやすい記事を集めました。名前だけ知っている状態でも読めます。

19本の記事合計 約180更新 2026-09-17

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この特集の記事

19
エリザベート・ヴィジェ=ルブラン《バラを持つマリー・アントワネット》

開催中

2026年 / 日本の展覧会

ドレスから映画衣装まで。マリー・アントワネット像を追う

会場
横浜美術館
会期
2026年8月1日-11月23日

横浜美術館の『マリー・アントワネット・スタイル』は、2026年11月23日まで開催中です。ドレス、宝飾、家具、映画衣装まで約200点。王妃が身につけたものと、後の時代に作られた『マリー・アントワネット像』が同じ会場に並びます。

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ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》

作品ガイド

美しいのに、なぜか怖い。5つの名画を見比べる

始まり
怖い、不思議、落ち着かないという第一印象
見る順番
視線、暗さ、空間、象徴の順に追う

名画は、いつも「美しい」から入らなくてもかまいません。少し怖い。なんとなく不思議。目が合うと落ち着かない。そんな第一印象も、絵をよく見る立派なきっかけです。5つの名画を並べ、どこで心がざわつくのかを見比べます。

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エドゥアール・マネ《オランピア》

作品ガイド

《オランピア》は、なぜ当時の観客を怒らせたのか

作品
エドゥアール・マネ《オランピア》
制作と発表
1863年制作、1865年のサロンに出品

白い寝台に横たわる女性が、こちらをまっすぐ見返しています。《オランピア》は、マネが1863年に描き、1865年のサロンへ出品した裸婦像です。モデルはヴィクトリーヌ・ムーラン。

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ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》

作品ガイド

《真珠の耳飾りの少女》が、少し怖く見える理由

作者
ヨハネス・フェルメール
制作年
1665年頃

暗い背景から、少女がふいにこちらを振り向きます。《真珠の耳飾りの少女》は、フェルメールが1665年頃に描いたトロニーで、特定人物を記録する正式な肖像画ではありません。

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葛飾北斎《神奈川沖浪裏》

作品ガイド

《神奈川沖浪裏》を、波だけで終わらせない

読み方
かながわおきなみうら
作者
葛飾北斎

《神奈川沖浪裏》は「かながわおきなみうら」と読みます。葛飾北斎の『冨嶽三十六景』の一図で、1830〜1832年頃に刊行されました。大波の下には三艘の舟があり、その奥に小さな富士が見えます。

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ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》

開催中

2026年 / 日本の展覧会

《真珠の耳飾りの少女》を、大阪で見る

現在の販売状況
追加抽選はすべて終了。いま通常券を探すなら公式リセール
次に確認する場所
公式チケットページとチケットぴあの販売・リセール在庫

追加抽選④の結果発表は9月10日に終わり、抽選受付はすべて終了しました。いま通常券を探すなら、残る窓口はチケットぴあの公式リセールです。出品があったときだけ購入でき、期限は来場日前日の23時59分。

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フィンセント・ファン・ゴッホ《夜のカフェテラス》

終了

2026年 / 日本の展覧会

大ゴッホ展 東京 2026|会期と《夜のカフェテラス》を振り返る

開催状況
2026年8月12日に終了
チケット
販売終了。後半会期は完全日時指定制だった

上野の森美術館の『大ゴッホ展 夜のカフェテラス』東京展は、2026年8月12日に終了しました。後半会期は完全日時指定制で、一般料金は平日2,800円、土日祝3,000円。

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クロード・モネ《睡蓮》

19世紀後半 / フランス中心

白い服に青が入る。モネは光をどう色にしたか

何がすごい?
光と時間で変わる色を、絵の主題にした
色使い
影や白い服も一色で固定せず、周囲の光の色を置く

《日傘の女性》の白い服には、空の青、草の緑、日の光の黄が細かな筆触で入り込んでいます。モネにとって色は、時刻や天気とともに変わるもので、物に貼られた名前だけでは足りません。

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マルセル・デュシャン《Bicycle Wheel》

比較ガイド

壊すダダ、夢から作るシュルレアリスム

一言で
ダダは壊す。シュルレアリスムは夢や無意識から作る
時代
ダダは1916年頃、シュルレアリスムは1924年頃から強まる

デュシャンの便器を見て拍子抜けする感覚と、マグリットのありえない光景から目を離せなくなる感覚には違いがあります。ダダは芸術や理性の権威へ疑いを向け、シュルレアリスムは夢や無意識から別の現実を探しました。

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ウォーカー・エヴァンス《Penny Picture Display》

比較ガイド

街角の一瞬と、社会の記録はどう違う?

ドキュメンタリー写真
現実の出来事や社会の状況とどう向き合うかを残す写真
ストリート写真
街で起きる偶然の配置や視線の交差を捉える写真

通りで撮られた写真を見て、ストリート写真だと思ったらドキュメンタリーと紹介されていた。そんなことは珍しくありません。撮影場所だけで二つを分けることはできず、実際に重なり合っています。

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ジョルジュ・スーラ《グランド・ジャット島の日曜日の午後》

作品ガイド

《グランド・ジャット島の日曜日の午後》の構成・補色・点描を解説

作品
ジョルジュ・スーラ《グランド・ジャット島の日曜日の午後》
技法
キャンバスに油彩。純色の小さな点を並べる点描

《グランド・ジャット島の日曜日の午後》は、スーラがキャンバスに油彩で描いた点描の代表作です。純色の小さな点を並べ、離れて見ると目の中で色が混ざって見える視覚混合を利用しています。

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クロード・モネ《日傘の女性》

19世紀後半 / フランス

モネとは?代表作・印象派・連作から見る入門ガイド

港の霧を割る橙色の太陽、風に膨らむ白い服、時間ごとに色を変える積みわら。モネが描いたのは、景色の名前より、その瞬間にしか見えない光でした。同じ場所を何度も描いた連作までたどると、柔らかな画面の裏にある粘り強い観察が見えます。

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エドヴァルド・ムンク《叫び》

19世紀末〜20世紀初頭 / ノルウェー

橋はまっすぐ、空だけがうねっている

口を開けた人物より先に、橋の欄干を見てください。二本の直線が画面奥へ突き刺さり、その横で空と水辺は波打っています。まっすぐな場所には遠ざかる二人、うねる側には耳をふさぐ一人。

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キャバレー・ヴォルテールでパフォーマンスを行うフーゴー・バル

1910年代〜1920年代 / 欧州・アメリカ

戦争のさなか、芸術を疑う。ダダイズム入門

1916年のチューリヒ。キャバレー・ヴォルテールでは、詩、音楽、仮面、意味の通らない言葉が同じ夜にぶつかりました。戦争を生んだ社会の理性や秩序を、そのまま信じることはできない。

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ジャック=ルイ・ダヴィッド《ホラティウス兄弟の誓い》

17世紀後半〜19世紀後半 / フランス

入選か落選か。画家の運命を握ったパリ・サロン

何だった?
存命作家の作品を審査し、一般公開するフランスの公的展覧会
始まり
1667年に初開催。1737年から定期的な展覧会になる

入選しても、絵が天井近くに掛けられれば見てもらいにくい。よい位置に展示され、批評で名を挙げられ、国に買い上げられれば次の仕事につながる。19世紀のパリ・サロンは、作品発表と就職活動と市場が重なったような場所でした。

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ロバート・スミッソン《Spiral Jetty》

1960年代〜1970年代 / アメリカ西部

ランドアート入門:美術館の外で作品が立ち上がるとき

湖岸に石を積んで螺旋を作る。台地から大量の土を取り去る。砂漠に置いた筒へ太陽を通す。ランドアートは、土地の形、天候、時間を作品の材料にします。三つの代表作で、作家が場所をどう変えたかを見ます。

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エドワード・スタイケン《The Flatiron》

20世紀初頭 / 写真文化

写真を「作品」にした雑誌『Camera Work』

同じ写真でも、新聞の片隅に小さく載るのと、上質な紙へ丁寧に刷られ、広い余白の中に置かれるのとでは見え方が違います。アルフレッド・スティーグリッツは『Camera Work』で、撮影後の印刷、文章、掲載順まで設計しました。

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