一般2,500円。チケット1枚でコレクション展も見られます
当日料金は一般2,500円、大学生1,600円、中学・高校生1,000円で、小学生以下は無料です。障がい者手帳を持つ人と介護者1名も無料。学生料金では、学生証か生徒手帳の提示が必要です。
この展覧会のチケットで、観覧当日に限り横浜美術館コレクション展にも入れます。時間に余裕があれば、企画展のあとまで予定を空けておくと一枚のチケットを生かせます。オンラインチケットは横浜美術館の公式ページから購入できます。
9月3日に行われた大学生の無料観覧日は終了しました。通常の大学生料金は当日1,600円、前売1,400円です。
木曜休館。ただし、開館する木曜もあります
会期は8月1日から11月23日まで。通常は木曜休館ですが、8月13日、9月24日、11月19日は開館します。開館時間は10時から18時、入館は閉館30分前までです。11月21日と22日は20時まで延長されます。
休館日の例外と終盤の夜間開館は、予定を立てるときに見落としやすいところです。一部作品は会期中に展示替えがあります。目当ての作品がある場合は、来館直前に公式の作品リストで展示期間を確かめるのが確実です。
10月18日は、ドレスを実物で学ぶワークショップがあります
関連ワークショップ「ドレスのしくみを見てみよう」は10月18日(日)開催です。歴史衣装の標本を専門に扱う長谷川彰さんと、ドレスの構造を実物で観察します。午前10時30分〜12時30分と午後2時〜4時の2回で、各回30名、対象は12歳以上です。
参加費は3,500円(事前支払い)で、展覧会を見るには別途チケットが必要です。抽選申込の締切は9月28日。衣装や仕立てに関心があるなら、展覧会鑑賞と合わせる候補になります。
10月25日は、香りから王妃の時代をたどるレクチャーがあります
10月25日(日)14時から15時30分まで、横浜美術館市民のアトリエ平面室で、調香師・青野早智さんによるレクチャーが開かれます。18世紀フランス宮廷の香りの文化から現代のフレグランス開発までを扱い、香水などのサンプルを嗅ぎながら聞く内容です。対象は12歳以上です。
定員は24名、応募者多数の場合は抽選です。参加費3,000円(事前振込)には「マリー・アントワネット・スタイル」展の観覧券が含まれるため、別途チケットを買う必要はありません。申込締切は10月8日。展示だけでなく当時の暮らしや感覚にも触れたい人は、公式フォームの受付確認メールを確認してください。
11月8日は、鑑賞して語り合う参加型ワークショップがあります
「わたしたちのマリー・アントワネット・スタイル」は11月8日(日)11時から15時まで、横浜美術館プロジェクトスペースで開かれます。ワークシートを手に展覧会を鑑賞し、見つけた王妃像を参加者同士で共有する内容です。美術の専門知識は不要で、対象は12歳以上です。
定員は16名、応募者多数の場合は抽選で、参加費は4,000円(事前振込)。申込は10月19日までです。このプログラムの参加者は、当日に限り終了後も展覧会を鑑賞できます。通常の観覧とは別に、鑑賞と対話を組み合わせたい人は、公式フォームの受付確認メールを受け取れているか確認しておくと安心です。
所要時間は、どこまで立ち止まるかで変わる
横浜美術館は標準の所要時間を示していません。ドレス、ジュエリー、家具、絵画、版画、写真、映画衣装まで約200点あるため、服の仕立てや素材まで見る人なら、自然と滞在は長くなります。
急いで全体をたどるなら60分前後、キャプションを読みながら見るなら90分から2時間ほどを見ておく、というのが当サイトの目安です。これは公式案内ではありません。コレクション展も続けて見るなら、その分を別に確保してください。
混雑のリアルタイム情報は公式ページに常設されていません。入場待ちの有無を断定せず、土日祝や会期末は後ろの予定を詰めすぎない方が安全です。
王妃の死後も、「スタイル」は生き続けた
展示は18世紀後半で終わりません。1920年代のランバンのドレス、ソフィア・コッポラ監督の映画のために作られた衣装や靴、2025年のオートクチュールまで続きます。
本人が何を着たかと同じくらい面白いのが、後の時代が王妃をどう作り直したかです。同じ髪形やパニエ、淡い色が、舞台や映画、現代ファッションでは別の意味をまといます。250年という長さは、その変化を見るためにあります。
横浜だけの約20点も加わる
本展はヴィクトリア&アルバート博物館が企画した世界巡回展で、横浜は国際巡回の最初の会場です。ロンドン展を一部組み替え、日本国内の所蔵品約20点を加えています。
王妃の旧蔵品やゆかりの品は10点あまり。『首飾り事件』のネックレスの一部と伝わるダイヤモンドや、処刑に使われたとされるギロチンも含まれます。ただし、展示の大半が本人の持ち物というわけではありません。王妃の死後も繰り返し作られたスタイルまで含めて見る展覧会です。
肖像画では、顔より服と持ち物を見る
予習で肖像画を見るなら、顔の似ている・似ていないより、何を着て、どこに置かれ、何を持っているかを見ます。バラを持つ王妃、簡素なモスリン姿の王妃、子どもと並ぶ母としての王妃。同じ人物でも、公に示したい役割が変わると画面も変わります。
この3枚は本展の出品作として紹介するものではありません。展示室で服飾とイメージの関係を拾うための比較材料です。ロココ入門も先に読んでおくと、装飾を単に『豪華』で終わらせずに見られます。
会場前に、王妃像の変化を見る3枚
いずれも本展の出品作ではありません。服装と役割が王妃像をどう変えるかを見る予習用です。

光沢のあるドレス、羽根飾りの帽子、手にしたバラ。身につけたものすべてが、王妃らしさを演出しています。
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簡素に見える白い衣服も、王妃が着れば政治的な反発を招きました。飾らない姿でさえ、慎重に作られたイメージでした。
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王妃を母として見せる公式イメージです。服の豪華さに加えて、視線と人物配置が担う役割を見ます。
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よくある質問
- マリー・アントワネット展はいつまでですか?
- 横浜美術館で2026年11月23日まで開催されます。木曜休館ですが、8月13日、9月24日、11月19日は開館します。
- チケットはいくらですか?
- 当日料金は一般2,500円、大学生1,600円、中学・高校生1,000円です。小学生以下は無料です。
- 所要時間はどれくらいですか?
- 公式の目安はありません。当サイトでは、全体を急いで見るなら60分前後、キャプションも読むなら90分から2時間を目安にしています。コレクション展を見る時間は別に必要です。
- 混雑状況はどこで確認できますか?
- 横浜美術館の公式ページには常設のリアルタイム混雑表示がありません。土日祝や会期末は後ろの予定に余裕を持たせ、当日は公式のお知らせも確認しておくと安心です。
- マリー・アントワネット本人の持ち物は展示されますか?
- 公式プレス資料では、旧蔵品やゆかりの品が10点あまり展示されると案内されています。展示全体は約200点で、後世の服飾や映画衣装も含みます。
- 大学生が無料になる日はありますか?
- 9月3日に大学生向けの無料観覧日が実施されましたが、現在は終了しています。通常の大学生料金は当日1,600円、前売1,400円です。
- 10月25日の香りのレクチャーには観覧券が必要ですか?
- 参加費3,000円(事前振込)に展覧会観覧券が含まれるため、別途チケットを買う必要はありません。12歳以上が対象で、定員24名を超える場合は抽選です。申込締切は10月8日です。
- 11月8日の関連ワークショップにはどう参加しますか?
- 12歳以上が対象で、定員16名を超える場合は抽選です。参加費は4,000円(事前振込)、申込締切は10月19日です。ワークシートで展覧会を鑑賞した後に参加者同士で語り合い、当日に限り終了後も展覧会を鑑賞できます。







