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色彩」の記事を4本まとめました。気になる作家や作品から読んでみてください。

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色彩」の記事一覧

アンリ・マティス《帽子の女》

1900年代前半 / フランス

フォーヴィスムとは? 1905年の展覧会で起きたこと

《帽子の女》の顔には、緑、青、黄色がそのまま置かれています。肌の色としては不自然です。1905年、このような絵を同じ部屋で見た観客は、強い色に驚きました。色は顔や風景を説明する役目から離れ、画面のリズムを作り始めます。

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フィンセント・ファン・ゴッホ《星月夜》

19世紀後半 / フランス

ゴッホの絵は、感情のままに描かれてはいない

《星月夜》の空は激しくうねりますが、村の家々は低く静かに並びます。《ひまわり》では黄の幅を使い分け、花と背景を同じ色の中で分けています。ゴッホを「感情のままに描いた天才」とだけ見ると、こうした制御が隠れます。

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アンリ・マティス《帽子の女》

20世紀前半 / フランス

マティス入門:色を“現実の再現”から解放した画家

《帽子の女》の顔には緑の筋が走り、頬には桃色と青が隣り合います。現実の肌色を探していると戸惑いますが、画面全体へ目を広げると色どうしが響き始める。マティスは色を物の説明から解き放ち、感情とリズムを運ぶものにしました。

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クロード・モネ《睡蓮》

19世紀後半 / フランス中心

白い服に青が入る。モネは光をどう色にしたか

何がすごい?
光と時間で変わる色を、絵の主題にした
色使い
影や白い服も一色で固定せず、周囲の光の色を置く

《日傘の女性》の白い服には、空の青、草の緑、日の光の黄が細かな筆触で入り込んでいます。モネにとって色は、時刻や天気とともに変わるもので、物に貼られた名前だけでは足りません。

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