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画面が動き出す3枚

波、光、群衆。静止画なのに動きを感じる3枚を比べます。

3本の記事合計 約28更新 2026-09-17

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葛飾北斎《神奈川沖浪裏》

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《神奈川沖浪裏》を、波だけで終わらせない

読み方
かながわおきなみうら
作者
葛飾北斎

《神奈川沖浪裏》は「かながわおきなみうら」と読みます。葛飾北斎の『冨嶽三十六景』の一図で、1830〜1832年頃に刊行されました。大波の下には三艘の舟があり、その奥に小さな富士が見えます。

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カラヴァッジョ《聖マタイの召命》

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右手は硬貨へ、左手は自分へ

作者・制作年
カラヴァッジョ、1599-1600年頃
何の場面?
収税人マタイがキリストから「私に従いなさい」と呼ばれる瞬間

画面には、どこから見始めればよいかを示す道筋があります。右端に半ば隠れたキリストの手、同じ方向を指すペテロの手、中央で自分を指す男の左手、まだ硬貨に触れる右手。一般に、このひげの男がマタイです。

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レンブラント《夜警》

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《夜警》は、整列する前のざわめきを描いた

隊長の左手が前へ伸び、その影が副官の黄色い上着に落ちています。後ろでは銃が火を噴き、犬が吠え、太鼓が鳴る。《夜警》は静かな顔の一覧ではありません。レンブラントはアムステルダムの市民隊を、行進が始まる直前のざわめきの中へ置きました。

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